アスク沖縄株式会社 会社概要

　昭和６０年アスク沖縄（株）を創設して以来、保温保冷工事・設備工事を営み、火力発電・石油化学・製糖・冷凍等各種工業の施設建設に附帯する保温保冷、塗装工事、空調工事並びに防音・吸音・遮音工事を施工してまいりました。
　一方、材料面に於いては、当社の株主である㈱エーアンドエーマテリアル並びに関連会社より、けい酸カルシウム保温材の無公害ノン・アスベストネオフェザーシリカカバー・ボード・軽量シリカ・ロックファイン保温材・ポリウレタンフォーム等の、高級保温保冷断熱材の供給を受け、これらの製品による各種保温保冷工事及び築炉工事は益々好評を博しており、更に最近の省エネルギーに於ける熱診断及び省エネルギー対策工事にも数多くの実績をあげております。
　このように、電力、石油化学プラント等のエネルギー関連プラントに当社グループの技術と製品が活用されております。当社は、グループが永年に亘り積み上げた技術と信頼を駆使して、沖縄地区へより一層幅広い熱管理分野へのエンジニアリング・サービスを提供し、今後とも顧客と時代の要望にお応えしていく所存であります。

• 昭和60年：(株)エーアンドエーマテリアルの100%子会社として設立。
• 平成3年:(株)エーアンドエーマテリアルの建材事業部撤退により商権を譲り受けた。
• 平成5年:旧(株)アスクのエンジニアリング事業部分社により資本形態は、アスク･サンシンエンジニアリング(株)80%、(株)エーアンドエーマテリアル20%となる。
• 平成10年:本店所在地の変更
• 平成19年:増資10,000,000円　　合計20,000,000円
• 平成19年：資本形態の変更、アスク・サンシンエンジニアリング(株)90%、(株)エーアンドエーマテリアル10%となる。